Kさんとともにマーケットに歩いていく。運良く宿のドライバーには見つからなかった
マーケットで朝食。
お坊さんが来ると
レストランのおばちゃんがごはんと炒め物をビニール袋に詰めて、サンダルを脱いで、お坊さんの持っている(服に隠れている)箱に入れる(お坊さんは蓋を開けるだけ。手は出さない)。そして、読経。おばちゃんちゃんは跪く。
シエムレアプ最大の市場プサ・ルーへ。
建物の中の衣料・雑貨は客があまりいないが、その周りの食料品は人がいっぱい。
魚の加工品?
シエムレアプの近くにはトンレサップ湖がある
小さなダイコン、ハクサイ、トマト
こんな感じで乗っています。
遠くまで行くのでガソリンスタンドで給油。ビンに入れて量り売り。
郊外へ
途中から舗装が切れて赤土の道路になるが慣れているので何ともない。
目的のプノン・クレーン国立公園の入り口に着く。ここからは山道だったが、道がさらにひどかった。凸凹を避けて左右に曲がり、減速と加速を繰り返す。落とされるのではないか、転んだらどうしよう、と思いながらも、楽しんでしまった。Kさんはかなり参った様子。
滝。涼しい。
映画の撮影をやっていた。
川の中にシヴァ神の彫刻があるはずだが、向こう岸で撮影しているので、川に入って見ることができなかった。
待機中の俳優
近くのお寺へ。建設途中の新しいお寺だった。
小さな展望台から
周りにある食堂。右がソーセージ(甘ったるい)、左がプラホック(魚を発酵させた調味料)
別のところにある川の中の彫刻。中央が大きなヨニ
まわりに小さなリンガがたくさん。左がドライバー。
川まで案内してくれた子供
帰り道もまた同じ道・・・。国立公園を出ると、暑い。
地雷博物館へ。アンコールワットへ行く途中の道から横にそれて普通の集落に入っていくと「アキラの博物館」の日本語の表示。???。入って説明を聞くと、個人で地雷撤去のボランティアをしているアキラさん(日本人につけてもらったらしい)が個人で運営している博物館だった。日本語は日本人のボランティアによるもの。当日も2人の日本人ボランティアがいた。
展示は質素な小屋に、撤去してきた地雷がたくさん並んでいる。解説は英語と日本語。内容は単に地雷の説明ではなく、アキラさんの体験談(ベトナム軍・カンボジア政府軍に従軍)と実際の撤去の現場での経験を中心にしたものでした。かなりのボリュームでしたが、ほとんど全部読んでしまいました。
夕食は3人でカンボジア料理レストランで。ひき肉をプラホックで味付けしたものはカンボジアっぽいけど、他の料理はタイかベトナムと同じで違いがよく分からない。
その後、昨日行ったかき氷屋さんにまた行く。