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 カンチャナブリツアー
 カンチャナブリ戦争博物館へ。「戦場にかける橋」の舞台になった泰緬鉄道(死の鉄道)を作るときに過酷な労働と極端に少ない食事のために犠牲になった連合軍兵士(捕虜)に関する展示。3万人の連合軍捕虜のうち約半数が死亡。アジア人労働者10万人はほとんどすべてが死亡。展示は連合軍に関するものが多かったが、それ以上に過酷であったであろうアジア人労働者についてはあまり言及がない。
像使いのおじさん

 一人だったので、像の頭に直接乗せてもらう。像の肩が一歩ごとに上下し、ずり落ちそう。帽子はおじさんがそこらへんにある葉っぱと草で作ってくれた。

ツアーで一緒になったスペイン人家族。

いかだ下り(banboo rafting)。水がきれいでない。生活排水が流れ込んでいるみたい・・・。



日本軍の兵隊が見つけた温泉

宿は川の上
洗濯するガイドさん

干してあった長粒米





バナナの実と花

竹林のシルエット。チェンマイ(タイ北部)や西双版納(雲南省)と同じで家の周りに竹林がある

ガイドさんのドラムセット?

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観光地での自由時間。歩いていると牛を放牧していた

昼食を食べたレストランで。(多分)華僑の一家がせっせと弁当を詰めていた

今も残る泰緬鉄道に乗る
サトウキビ畑

竹林

昔は木で作られていた。今はコンクリート

パパイヤ

タピオカ

ガイドさん

戦場にかける橋

ボートのレース



今回のツアーはスペイン人1家4人とイタリア人カップルと一緒だった。日本語全然なしというのはきつい。

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 カオサン近くの屋台。ごはんとニワトリを焼いたもの。肉が柔らかくておいしい。やっぱり屋台が一番おいしいと思う。

ココナッツプディングの屋台

 バンコクの街中をうろつく。夕方、ワットプラケオ(王宮)へ。ラーマヤーナの壁画が目当て。
 ワットプラケオに行くというと、トゥクトゥクドライバーも道で声をかけてくるおじさんもみんな(4,5人から聞いた)、今日は閉まっているとか、午後は閉まっているとか、午前中は閉まっているという。これはみんなウソ。代わりに別のところを案内するふりをして、宝石店に連れて行くのが目的。MさんKさんからも聞いたし、カオサンの警察署にも注意を促すビラが張り出されていた。
 夕食を食べ、空港へ。フライトは午前1時40分発のエアーインディア。
 日本は冬。30度の気温差はつらかった。しかも睡眠時間は3時間弱。

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